
おやき作り
信州の郷土食「おやき」を地元の郷土食名人に教わりながら作ります。
期間:通年
体験場所:人権交流センター・生涯学習センター
受入可能人数:1班15名~30名
休業日:土日祝
バスの駐車場:市営駐車場
普通車駐車場:有
料金:2,200円~
対象学年:小学生以上
トイレ:有
体験時間:90分
長野県の郷土料理「おやき」
「おやき」は長野県を代表する郷土食のひとつで、小麦や雑穀、そば、米などの粉を水で溶いて練った生地で野菜などを調理した具材を包んだ、おまんじゅうのようなもの。長野県の山間部は、急峻な地形と寒冷な気候で米の栽培に適さないため、小麦や蕎麦が多く栽培されていました。地域によって「灰焼き」「焼き」「蒸かし」「焼き蒸かし」「揚げ蒸かし」「揚げ焼き」など、さまざまな作り方があります。須坂市内では主に「蒸かし」が食べられています。